mbedで遊ぶ

超簡単マイコン(?)mbedで遊んだ記録。

C言語の参考書籍

mbedで遊ぶためにC言語を勉強すべく、以下の書籍を購入しました。

「世界でいちばん簡単なC言語のe本[最新第3版]」, 秀和システム, 2013年
著者: 堀江幸生、山内敏昭

教科書のようなイメージの本を探したのですが、ピンと来るようなものが見つからず、この本にしました。初心者向けで、mbedのプログラミングを目的に読むには十分ではないかと思ったからです。読んでmbedを使いながら物足りなくなってきたら、他の本を読むことにします。

mbedはC++らしいので本当はC++を勉強すべきかもしれませんが、C++のベースとなったC言語をまずは勉強すればmbedを使える程度にはなるかな、と考えました。

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mbedは簡単に使えるマイコン(と呼ぶのが正しいのか自信がありませんが)と言われています。確かにmbed(青mbedと呼ばれているモノ)を手に入れてサンプル・プログラム(Lチカ)を走らせてみるのは簡単でした。

ところが、その先へ行こうとすると、「後はHandbookやReferenceを見ながらやってね」的な感じで、初心者には壁が高く感じました。日本語の書籍もいくつか見ましたが、あまりピンと来るものがありませんでした(私の探し方が下手だったのかもしれません)。

どうやらmbedの開発環境はC++をベースにしているらしく、C++を理解していれば「簡単」ということに思えてきました。残念ながら、大昔にi8085機械語やせいぜいPascalを勉強した程度で、C言語は勉強したことがありません。そこからのスタートになりますが、C++の勉強も兼ねてmbedで遊んでいきたいと思います。このブログはその記録にする予定です。

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