このブログについて
mbedは簡単に使えるマイコン(と呼ぶのが正しいのか自信がありませんが)と言われています。確かにmbed(青mbedと呼ばれているモノ)を手に入れてサンプル・プログラム(Lチカ)を走らせてみるのは簡単でした。
ところが、その先へ行こうとすると、「後はHandbookやReferenceを見ながらやってね」的な感じで、初心者には壁が高く感じました。日本語の書籍もいくつか見ましたが、あまりピンと来るものがありませんでした(私の探し方が下手だったのかもしれません)。
どうやらmbedの開発環境はC++をベースにしているらしく、C++を理解していれば「簡単」ということに思えてきました。残念ながら、大昔にi8085の機械語やせいぜいPascalを勉強した程度で、C言語は勉強したことがありません。そこからのスタートになりますが、C++の勉強も兼ねてmbedで遊んでいきたいと思います。このブログはその記録にする予定です。
※※このブログのコメント欄について※※
入力いただいたコメントは、1)ブログ掲載内容に関係するもので、2)ブログ読者に有益な情報であり、3)ブログ・オーナー(私)が適切と判断したものに限り、公開することにします。以上をご理解の上、コメント機能をご利用ください。