失敗から学ぶ
昨日青mbedでいろいろと試していた。青mbedに圧電ブザーを付けただけの簡単な構成で、プログラムを書いて遊んでいた。
コンパイルすると、エラーが出るわ出るわ。なぜこのエラーが出るのか、例によってわからない(=エラー表示は原因の特定にほぼ役に立たない)。
でも、たくさんエラーを出して、そのたびに頭を悩ませて修正しているうちに、ちきりんさん(@insideCHIKIRIN)のツイートを思い出した。
「失敗するより効率的な学びの方法って何かあるんだっけ?」(2014/6/29のツイートから)
まさに、この通りの経験をしているなぁ、と。
・自分で身に付いていないところでつまづく。調べる。修正する。
を繰り返している。
ソフトで、しかも手元でバンバン試せるので、修正のサイクルは速く回る(もちろん修正の実速度は本人の技量に依存するが)。これがプロトタイピングのメリットなんだと実感。
だがしかし、「動くはずなんだけどなー」という所で昨夜は終了。言語の構造をちゃんと使って、もう少し整理して書いた方がいいみたいだ。ということで、C言語の参考書を読み直してみる。